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[FUSHO-浮生-]は面白い?実際にプレイしてみた感想をレビュー!


 

今回は、今年4月にリリースされたシームレスオープンワールドMMORPG「FUSHO-浮生-」のレビューをしていきます。

スマホゲームの中でも郡を抜いて綺麗なグラフィックで話題にもなったこのゲームですが、実際にゲームとしてはどれくらい面白いのでしょうか?

 

FUSHO-浮生-ってどんなゲーム?

 

 

 

 

タイトル FUSHO-浮生-
略称 ふしょう
ジャンル MMORPG
リリース日 2021年4月22日
対応デバイス iOS Android  Android4.4以降, iOS 10以降
開発・運営 FintGames

世界観と高グラフィックを特徴とした

FUSHO-浮生-(以下浮生)は、ゲームジャンルとしてはスタンダードなMMORPGで、古代中国の宮廷をモデルとした古風な世界観が特徴です。

オープンワールドのマップには同じようにゲームをプレイするプレイヤーやNPCがひしめき、それぞれが官位を賜り、ストーリーを通して昇進を目指していくという流れがメインになります。

進めていくと、階級制度ならではの爵位を巡る争いや、宮廷らしく恋愛のドロドロとした戦いが繰り広げられていきます。

戦闘はターン制コマンドバトル。主人公に加えて、召喚で呼び出した従者を編成して、戦闘に挑みます。

ただ戦うだけでなく、様々なミニゲームがストーリー進行に関わっていくため、単調で飽きやすい一般的MMORPGに比べて遊びがいがあるゲームになっています。

 

他のMMORPGについては下記をクリック

 

MMORPGーアプリ情報局

 

操作方法

 

 

 

 

操作方法はシンプル。非戦闘時は左手でコントロールパッドを使ってキャラを移動、右手でカメラ視点移動をする一般的なMMORPGの王道パターンです。

戦闘時は画面が切り替わりターン制バトルになり、操作も変わります。と言ってもその操作は全く複雑ではなく、味方にワンタッチで行動を指示してターン終了を待つだけ。

そのほかミニゲームで少し違った操作が要求されることもありますが、その時にはそれぞれで説明されるので、操作に困ることはなさそうです。

 

面白い?面白くない?

ゲーム全体を総評すると、MMORPGとしては珍しいゲームシステムや独特な世界観が織りなす独創性が豊かな非常に面白いゲームだと言えます。

ここからさらに、浮生の魅力あふれるポイントを紹介していきます。

面白いポイント

キャラメイクが楽しい

 

 

 

オリジナルキャラクリエイトが素晴らしいです。顔のパーツ一つ一つがさらに部分ごとに細分化され、より細かいキャラメイクが可能になっています。

目だけでも、目頭の大きさや角度、目尻の向きや位置、目玉の向く方向や色など、本当に一つ一つを自由に作れるので、文字通り自分だけのキャラクターが作れます。

自分そっくりに作るもよし、自分の理想の顔を作るもよし。

キャラメイクだけで何時間もかかってしまいそうです。

移動操作が楽々

ゲームも、移動はボタンひとつで目的地まで自動移動してくれたり、細々とした会話やムービーをスキップすることもできるので自分のプレイスタイルに合わせてじっくりストーリーを楽しむことも、サクサク先に進むこともできるため、ストレスなくゲームを進めることができるところは、面白さが高まるゲーム性ですね♪

 

 

ストーリーを進めていく中でキャラのレベルではなく官位をあげていくというシステムや、それに伴った宮殿内でのお仕事をしていく、戦闘だけではない多様なゲーム性もさることながら、やはり古代中国の宮殿の生活というものが色濃く映し出された世界観に魅了されること間違いなしでしょう。ストーリームービーも人気声優によるフルボイスで楽しめるため、耳にも嬉しいゲームです。

 

少し残念なポイント

逆にもっと改善してほしいという点では、キャラの髪型が変えられないところが一番気になりました。これだけ細かいキャラメイクができるのに、髪型の変更だけはできないというのが非常にもったいないと感じます。

また、中国語で元々作られたものが翻訳されているため、若干所々に翻訳に怪しいところがあったりするのも残念なポイントではありますが、訳がわからないような翻訳にはなっていないので、ゲーム進行上は全く問題はありません。

 

課金は必要か

 

 

 

 

 

浮生では課金をすることでゲーム内通貨の元宝を買うことができます。元宝は主に召喚、詰まるところガチャに使用することになりますが、ゲーム内でもガチャチケットなどは配られるので、ただゲームを進めていくというだけであれば無理に課金をする必要はないと感じました。

しかし、召喚における最高レアリティの排出率は非常に低く、一体集めるだけでも一苦労かと思います。従者は全部で六人まで編成できるので、全て最高レアリティで揃えようと考えると無課金では難しいところも出てくるとは思うので、そう言った方は課金をする必要があると言えるかもしれません。

 

序盤の進め方

 

 

 

 

浮生は基本指示に従ってサクサク進めていくゲームで、特に序盤に躓くポイントはありません。

ひたすら提示された指示に従って指定された場所に行き、話を聞き、戦闘をして、ミニゲームをする。その積み重ねで、まずは自分の官位をあげながら、従者や装具を集めて行きましょう。

序盤は戦闘もそこまで多くなく、なおかつチュートリアル後に配られるガチャチケットを使えば最高レアリティでなくとも十分戦力になる従者が手に入るので、苦戦することはないでしょう。

自分のペースに合わせてゲームを進めていきましょう。

 

まとめ

今回は「FUSHO-浮生-」をレビューさせていただいました。主人公に襲いかかる宮殿でのさまざまなトラブルを解決しつつ、無事主人公は平穏な生活を手に入れることができるのか…。

皆さんもぜひ、プレイして、確かめてみてください!

FUSHO-浮生-

FUSHO-浮生-
開発元:Future Interactive Limited
無料
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