グラフィック・ボイス共にハイクオリティな戦国ゲーム『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』。
今回はそんな『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』とはどんなゲームなのか、感想レビューから序盤攻略まで詳しくご紹介していきます!
目次
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』とは
『6waves』が2019年8月27日より配信開始した、基本プレイ無料の戦国シミュレーションゲーム。
自陣の建物を増やしレベルを上げ、共に戦ってくれる武将を集めながら攻めてくる敵軍を討ち取っていく、まるで戦国の世を体験できるようなゲームになっています。
120名以上の戦国武将が美しいグラフィックで動き・話すゲームなので、戦国好きな方に特におすすめなゲームです!
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』の遊び方
獅子の如くを遊ぶ上で重要なのは、主に『入城(城内部)』と『出城(城外部)』の2箇所。
入城
城内部では解放された土地に建物を築いていき、出来上がった建物で兵を強くしたりレベルを上げたりしながらどんどん自軍を強くしていくことができます。
建築・兵強化・レベル上げなどは、全て建物があるべき場所をタップ→したいことを選択するという簡単操作のみでOKです!
出城
城外部では自軍の兵を出陣させて周りにある土地を占領したり、攻め入ってくる敵武将を討伐したりしてどんどん領土を広げていくことができます。
占領は土地をタップ→出陣→出陣させる兵を編成→出発→後は待つだけ、敵武将の討伐は敵武将がいる土地をタップ→後は占領と同じ操作をするだけでOKです!
他にも武将集め・ギルド・デイリーなどの要素もありますが基本的な遊び方はこの2つだけですし、チュートリアルも手厚いので安心してプレイすることができます。
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』は面白い?
城下町の強化&資源の収集→自軍の育成&強化→領土拡大といった、
同じ作業を繰り返すルーティンワーク系のゲームがお好きな方にとっては面白いゲームです。
パズル・バトルといった他のゲーム要素はほぼなく、マイペースにゲームをプレイして素材収集・自軍の強化・街づくりに専念できるのでハマる人はハマるゲームになっています。
また声優・グラフィック共にハイクオリティなゲームなので、映画感覚で楽しめるゲームがお好きな方や戦国武将・戦国時代がお好きな方にも向いていますね。
なのでマイペースにプレイできるルーティンワーク系ゲームがお好きな方、
戦国時代・戦国武将をテーマにしたゲームがお好きな方だと「面白い」と感じるゲームになっています。
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』の残念ポイント
ルーティンワーク系のゲームがお好きな方には魅力ですが、そういった作業ゲーが苦手な方には残念ながら不向きなゲームですね。
ゲームの性質上、どうしてもある一定までゲームを進めると同じ作業を繰り返すことになってしまうので…苦手な方は面白さを感じることができないかもしれません。
ただ獅子の如くは基本プレイ無料のゲームなので「ルーティンワーク系ゲームは苦手だけど興味はある」という場合には、とりあえずお試しとしてはじめてみるのがおすすめです!
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』の序盤攻略
ゲーム序盤はとりあえず『評定』を進めていくのがおすすめです。
評定ではゲームの進行状況に合わせて建築・建物のレベル上げ・占領する土地数など、やるべきことが指定されています。
ゲーム序盤だとまだ何をすれば良いのか分からない場合が多いので、まずは評定を進めながらゲームに慣れて自分のペースをつくっていくのがおすすめです!
また評定はただの初心者ミッションのようなものではなく、出城先にいるボス戦を行うために必要になるものでもあります。
出城先にいる敵武将は評定を全てクリアしないとそもそも挑戦できないので、そういった意味でも評定は進めておいて損はありません。
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』に課金は必要?
基本プレイ無料のゲームですし、時間経過だけで様々な問題をクリアできるゲームではあるので、課金は必ずしも必要ではありません。
ただどうしても今すぐ建物や兵士の強化を済ませたい・でもアイテムや両金が足りない…という場合には課金をする必要が出てきそうですね。
なのでマイペースにプレイしていて時間をかけることが苦でない方は課金不要ですが、せっかちな人やイベント完了にこだわっている方だと課金する必要が出てくるかもしれません。
『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』のレビューまとめ
スマホゲームとは思えないくらいムービー・ボイス・ビジュアルに魅力が詰まっていて、まるで戦国映画を見ている感覚で楽しめるゲームでした。
またゲーム内容も同じ作業を繰り返すルーティンワーク系で慣れれば気軽にプレイできるので、好みは分かれるかもしれませんがハマる人はハマるゲームになっています。
ルーティンワーク系のゲームがお好きな方、戦国武将がお好きな方におすすめなゲームなので、興味のある方はぜひ『獅子の如く〜戦国覇王戦記〜』をチェックしてみてください!